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解法
自分が人生初のno submissionを決意した諸悪の根源(二度としません)です。
基本的には奇数番目と偶数番目に分けて、それぞれで個数の多い数字を1つずつ選べばそれが答えになります。
ただ、コーナーケースがサンプルの最後にあるような、一番多い数字が奇数と偶数で同じものであるパターンになります。
これは、上から2つずつそれぞれの数字を見ることで解決できます。 これは、たかだか4通りの組み合わせになるので、間に合います。
ということで、手順としては
奇数番目と偶数番目について、それぞれ個数が多い数字の上から2つをピックアップする。
先ほどピックアップした数字をそれぞれ1つずつ選び(奇数と偶数で違う数字でないといけません)、その数字の数列内の個数をodd、evenと名付けると、答えの候補は
n - odd - even
となる。4通りすべてを探索し、最小値を求める
となります。