ICPC 2019 Asia Yokohama Regional参加記
ということで、チーム CoprimE
として、ICPCのアジア予選に参加してきました。
チームメイトはTsuzu君、mi君です。
1日目
~リハーサル前
一部コーチの奢りです、わーい pic.twitter.com/vfkEgyrN1I
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月16日
コーチのご厚意で一部奢っていただきました。
来たぞー pic.twitter.com/xRgTb2FWRM
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月16日
リハーサル
Tsuzu君が環境構築、僕がA、mi君がBを読みました。
Aはやるだけなので僕がそのまま通しました。
Bはほぼ同じ問題を僕が解いたことがあったのですが、とりあえず2人も実装してみようということで実装しました。が、二人とも実装が詰まったので自分がバトンタッチして通しました。
Cは非想定らしい、解法っぽいものを残り5分ぐらいで思い浮かんだのですが間に合わず終了しました。
リハーサル後
観光をしました。
中華街にいた無限の競プロerさん達に別れを告げて横浜観光をする弊チーム pic.twitter.com/9RR3eY3iCI
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月16日
ABCにも出ましたが、Fが解けず黄色前半パフォだったため、黄色には届きませんでした。
m_tsubasaさんのAtCoder Beginner Contest 145での成績:197位
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月16日
パフォーマンス:2079相当
レーティング:1961→1973 (+12) :)#AtCoder https://t.co/v6ZsKLoX07
2日目
本番
コンテスト開始直前になって、急に開始時間が5分はやまりました。まわりを眺めると、okimotiチームのrisujirohさん(だったはず)がトイレにまだ行っていたようで、大変そう…と思いながら問題を解き始めました。
コンテスト開始後は、リハーサル同様Tsuzu君が環境構築、僕がA、mi君がBを読みました。
Aは自分がそのまま実装、BはTsuzu君が実装してACしました。
その後、まわりを眺めつつ、問題をE,G,Hに絞り進めていましたが、Hの実装をまわりのチームがACし始めた直後ぐらいに始めたにも関わらず、最後までバグを取り切ることができませんでした。
自分はコードを2回、1から書き、Tsuzu君も1回1から書き直していました…
結局、コンテスト後に試したところ、自分は1行を変えただけで通りました。
同時に進めていたGもバグを取り切れず、結局2完52位で終了しました。
コンテスト後
Googleブースにあった、入力例のサンプルのみが与えられてそこから問題をエスパーする、というものを最後までやっていました。最後まで解けなかった上答えが答えだったのでかなり悔しかったです…チームメンバーはいろいろなブースをまわって楽しんでいたようです、賢い。
3日目
オフィスツアーです。疲労もあり結構疲れていました…
ついた pic.twitter.com/9NUtPTF0QA
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月18日
ローストビーフしぬほど美味しかった
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月18日
#icpc2019yokohama pic.twitter.com/v5Qvh0Gkag
第二弾 pic.twitter.com/drYQmNzQRi
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月18日
https://twitter.com/emtsu_ba/status/1196283821005533184?s=20
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月18日
イルカショー、1番騒いで楽しんでいるのこるとんさん達のエリアと僕、yamadさんのエリアだった
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月18日
これは…?
— ツバサ (@emtsu_ba) 2019年11月18日
#icpc2019yokohama pic.twitter.com/pXHduYfLgE
(最後はMicrosoftさんを見に行ったわけではないです)
感想
強豪チームがバンバン問題を解いていく様子を生で見ることができたり、普段は行けないような場所に行けたりしたので楽しかったです。
コンテスト前に、普段競プロをあまりやっていない同学年の友達に声をかけてもらったり、コンテスト中に反応をしていてくれたみたいで嬉しかったです。が、きちんと練習をしていればもっと上を目指せるチームだったはずなので、応援してくれた方々や、国内予選を戦った他の早稲田のチームには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
来年はチームがどうなるかまだまだわかりませんが、チャンスがあればまたアジア予選に出場し、今度こそ納得のいく成績を取れるようにしたいです…
今、自分の大学の1年生や2年生で競プロ活動が活発になっていて、精進量がずば抜けている人もちらほら見かけます。自分が現状全く精進をしていないのもあり、このままだと抜かされる(もう負け始めている?)気がしているのですが、だからといって後輩たちに枠を譲るつもりは全くないので、また1から頑張ろうと思います。
来年のICPC学内予選ではvivid_turtleとUHISHIROがバチバチやる予定です!(願望)乞うご期待!!
— かっつ (@_KKT89) 2019年11月17日
負けません。
最後に、ICPCの運営をしてくださった方々、誘った際に快く承諾してくださったTsuzu君とmi君、そしてコーチを引き受けてくださったryoissyさん、ありがとうございました。