ABC152 D - Handstand 2
解法
のうち、をある値に決めた際にペアの相手となりうるの個数がいくらか、を高速で求めることができれば、について全探索をして数え上げれば良いです。
の値を決め打ったときに、の末尾の値と先頭の値は固定されてしまいます。
前者はの先頭(これをとします)、後者はの末尾(これをとします)です。
これ以降は、となるような数を、桁ごとに数え上げていきます。
まず、との値が等しいとき、という1桁の数がの候補になります。答えに1加算します。
桁(ただし2以上)ので、の候補になるようなものが何通りあるかを考えます。
まず、桁の場合、少なくとも以上の数字であることが確定します。
そして、のの部分は、桁であり、からまでの通りあることがわかります。
これらのパターンが、以下であるかどうかチェックしつつ加算するには、
を計算してあげればよいです。